第50回 松山まつり アレンジ曲 審査開始のお知らせ
2015.02.16 / 第50回松山まつり
連の募集に先駆け、アレンジ曲の審査を開始いたします。アレンジ曲の使用を希望する連・チームの方は、「アレンジ曲の編曲及び認定基準」の内容をご確認の上、作成をお願いします。なお、アレンジ曲の使用に当たっては、実行委員会の審査を受ける必要があります。曲が完成しましたら、CDを実行委員会まで提出をお願いいたします。審査結果につきましては、追って通知させていただきます。
※今後、松山まつりの運行に関し変更があった場合は、認定後でも曲の変更をお願いする場合があります。
※連・チームの募集は4月頃を予定しております。アレンジ曲の認定は参加を確約するものではございませんので、ご了承ください。
アレンジ曲の編曲及び認定基準
1.編曲について
(1)「野球拳」の主旋律部分を連続(12小節分)して、最低2回は入れてください。
※譜面はこちらをご覧ください。
(2)その前後で、メロディー部分をばらして、アレンジするのは構いません。
(3)テンポは、自由にして構いません。
(4)1曲の長さは、5分以内とします。
(5)歌詞を使用する場合は、野球拳の歌詞を使用することとし1番から4番までの歌詞の中で適宜選んで使用してください。
(6)編曲にあたっては、野球拳の伝統的演奏及び日本のまつりをイメージしたいため出来る限り和楽器を使用することが望まれます。
2.アレンジ曲の認定及び提供について
(1)実行委員会では、野球拳おどり曲の統一性や調和の観点から、別途アレンジ曲の審査委員会を設け「野球拳おどり地方曲(伴奏曲)」として認定します。
(2)アレンジ認定曲の大部分は、現状では実行委員会提供の音響設備(地方車)で演奏されることが予想されるので、この設備の機能等も考慮しながら認定します。
なお、地方車については、形状・規格・運行方法について別途定めます。
(3)実行委員会では、従来のアレンジ曲(「旧民謡調」「旧ロック調」)のほか、第37回から新たに次のようなアレンジ曲を提供しております。
「新ロック調」
「和風ロック調」
「新民謡調」
「本家野球拳(唄)」
「野球拳(唄)」
「野球拳サンバ調」(39回〜) 等
(4)アレンジ曲の使用の許諾権は実行委員会に寄託をお願いします。