第52回 松山まつり 野球拳おどり アレンジ曲 審査開始のお知らせ
2017.03.14 / 第52回松山まつり
連の募集に先駆け、アレンジ曲の審査を開始いたします。アレンジ曲の使用を希望する連の方は、「アレンジ曲の編曲及び認定基準」の内容をご確認の上、作成をお願いします。なお、アレンジ曲の使用に当たっては、実行委員会の審査を受ける必要があります。曲が完成しましたら、CDを実行委員会まで提出をお願いいたします。審査結果につきましては、追って通知させていただきます。
※審査は10日程度かかります。
※今後、松山まつりの運行に関し変更があった場合は、認定後でも曲の変更をお願いする場合があります。
※連の募集は5月頃を予定しております。アレンジ曲の認定は参加を確約するものではございませんので、ご了承ください。
1.編曲について
1.「野球拳」の主旋律部分を連続(12小節分)して、最低2回は入れてください。
※譜面はこちらをご覧ください。
2.その前後で、メロディー部分をばらして、アレンジするのは構いません。
3.テンポは、自由にして構いません。
4. 1曲の長さは、5分以内とします。
5.歌詞を使用する場合は、野球拳の歌詞を使用することとし1番から4番までの歌詞の中で適宜選んで使用してください。※「野球拳」以外の歌詞は使用しないでください。
6.「野球拳」らしい編曲に努めて下さい。
7.編曲にあたっては、野球拳の伝統的演奏及び日本のまつりをイメージしたいため出来る限り和楽器を使用することが望まれます。
8.松山まつり開催期間中の各会場で音楽を使用することに関わる権利処理は、各連の責任において執るものとし、実行委員会は一切関与しません。各連は、連内外問わず必要となるこれら各種手続きを事前にお済ませください。著作権及びその他権利侵害による訴えがあった場合、すべて各連の責任となり実行委員会は一切関与しません。
2.アレンジ曲の認定及び提供について
1.実行委員会では、野球拳おどり曲の統一性や調和の観点から、別途アレンジ曲の審査委員会を設け「野球拳おどり地方曲(伴奏曲)」として認定します。
2.アレンジ認定曲の大部分は、現状では実行委員会提供の音響設備(音響車)で演奏されることが予想されるので、この設備の機能等も考慮しながら認定します。
なお、音響車については、形状・規格・運行方法について別途定めます。
3.実行委員会では、従来のアレンジ曲(「旧民謡調」「旧ロック調」)のほか、第37回から新たに次のようなアレンジ曲を提供しております。
「新ロック調」
「和風ロック調」
「新民謡調」
「本家野球拳(唄)」
「野球拳(唄)」
「野球拳サンバ調」(39回〜) 等