松山野球拳おどりの沿革
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第1回1966年(昭和41年)松山おどり実行委員会を設置し、伊予の松山鼓踊りで開始。
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第3回1968年(昭和43年)ミュージックナイターを松山まつりの一環事業として開始。
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第4回1969年(昭和44年)伊予の松山鼓踊りと西洋旅情を併用。
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第5回1970年(昭和45年)野球拳おどりを採用。
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第7回1972年(昭和47年)松山まつりに改称。PL花火芸術大会を松山まつりの一環事業に組み入れる。
写真コンクールを松山まつりの一環事業として開始。 -
第8回1973年(昭和48年)“夜店だよ堀之内”を松山まつりの一環事業として開始。
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第10回1975年(昭和50年)松山おどり10周年記念新作を発表。
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第11回1976年(昭和51年)NHK公開放送歌謡ショーを実施。
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第12回1977年(昭和52年)ミュージックナイター10周年記念感謝状贈呈。
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第13回1978年(昭和53年)野球拳おどりで参加連の無審査制度を創設し、優秀賞、特別参加賞として表彰。
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第14回1979年(昭和54年)市制90周年を記念し、8月10日の前夜祭パレードを実施。
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第15回1980年(昭和55年)55総体を記念する前夜祭(55総体歓迎行事)を実施。
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第16回1981年(昭和56年)PL花火芸術大会中止。”まつりだよ堀之内”実施。
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第17回1982年(昭和57年)「童謡・唱歌のつどい」実施。
野球拳おどりコースを千舟町1丁目~4丁目に変更実施。 -
第18回1983年(昭和58年)松山まつりシンボルマークを公募の上決定。野球拳おどりコースを大街道3丁目~千舟町4丁目に戻す。”チャリティバザール”実施。
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第19回1984年(昭和59年)松山まつり協賛夜市実施。光の祭典スーパーライトランチャー実施。
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第20回1985年(昭和60年)第20回記念事業実施。
・松山まつり藩札券発行
・松山まつり絵画コンクール
・松山まつり告知板設置
・サマーフェスティバルin松山実施 -
第21回1986年(昭和61年)子供野球拳おどり実施。
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第22回1987年(昭和62年)ミュージックナイター20周年。ミニSL大会実施。
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第24回1989年(平成元年)市制100周年を記念し、花電車の運行、野球サンバの実施。
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第25回1990年(平成2年)野球サンバの審査実施。星空お祭り広場の実施。
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第29回1994年(平成6年)渇水の為実施時間を繰り上げ。”雨乞いまつり”の色彩を打ち出す。
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第30回1995年(平成7年)第30回記念事業実施。
・秋田竿燈、長崎龍踊り、豊橋手筒花火を招聘
・記念誌の発刊
・記念テレホンカードの作成
・シンボルバルーンでのPR -
第31回1996年(平成8年)野球拳おどり・野球サンバにて、まつりグッズ(鳴り物)登場。
名称募集を行い、選考の結果名称は「ひめすず」に決定。 -
第32回1997年(平成9年)堀之内関連協賛事業としてビーチバレー全国大会を実施。
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第33回1998年(平成10年)ミュージックナイターに、石見神楽と小倉祇園太鼓が参加。
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第34回1999年(平成11年)しまなみ海道開通記念事業実施 中国地方のまつり及びミス代表の招聘。
野球拳おどりの音楽を民謡調とロック調の2曲編曲、また野球サンバもパーカッション主体の音楽に編曲して実施。 -
第35回2000年(平成12年)野球拳おどりの踊り会場を演舞方式にすると共に、堀之内会場を設ける。
お囃子コーナーを増設し実施。 -
第36回2001年(平成13年)野球拳ひろば(堀之内会場)を設け野球拳おどりと野球拳じゃんけんを実施。
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第37回2002年(平成14年)地方車(音響設備車)の登場 アレンジ曲の採用。
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第38回2003年(平成15年)地方車を高校生デザインのパネルで装飾。
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第39回2004年(平成16年)野球拳おどりを2日間開催に拡大。市営野球場取り壊しに伴い、ミュージックナイターを含む堀之内所事業を中止する。
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第40回2005年(平成17年)第40回記念事業実施。
・欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」を招聘
地元社会人チーム「松山フェニックス」との記念試合の開催、
両チームによる合同連を結成し、野球拳おどりへ参加する。 -
第41回2006年(平成18年)小説「坊っちゃん」誕生100年を記念して、登場人物に扮した踊り手や地方車のパネルが登場。
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第42回2007年(平成19年)道後温泉本館周辺の整備完了に伴い、「道後おどり会場」を拡充する。
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第44回2009年(平成21年)市制120周年を記念し、サンバチーム「ソウ・ナッセンチ」招聘。
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第46回2011年(平成23年)東日本大震災の被災地の復興を祈り、募金活動や復興応援イベントを行う。
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第47回2012年(平成24年)大幅に内容をリニューアル。
・開催日を8月の第二日曜日を含む週末開催に変更。
・街頭おどりコースを千舟町通りに変更。
・堀之内公園を踊り手・市民等の「交流」の場として演舞、各種イベントを開催。 -
第48回2013年(平成25年)街頭おどりコースを大街道・千舟町通りに変更。
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第49回2014年(平成26年)台風11号の影響を受け、堀之内会場のまつこいパークでのイベントは全面中止。
大街道・千舟町会場での街頭おどりは中日の野球拳おどり団体連の部を中止とした。
そのため団体連の部については、希望連を募り、最終日に野球サンバの後に演舞を行う。 -
第50回2015年(平成27年)第50回記念事業実施
・東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードの実施
・キャラクターショーの開催 ・俳句アートコンテストの開催 ・記念誌の発刊
こども部門の創設 -
第51回2016年(平成28年)「こども部門」を「ちるど連」に名称変更。
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第52回2017年(平成29年)えひめ国体・大会との連携。
野球拳おどりの普及強化に向けた市民参加連の運営。 -
第53回2018年(平成30年)平成30年7月豪雨からの復旧・復興に向けたまつりの運営。
東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードの同時開催。 -
第54回2019年(令和元年)審査を大街道・千舟町通り、堀之内の全会場で実施。
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第55回2020年(令和2年)新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、街頭おどり全日程中止。
オンラインにて「2020笑顔でつなぐ“松山まつりonWeb”」を開催。 -
第56回2021年(令和3年)新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、街頭おどり全日程中止。
オンラインにて「松山まつりonWeb」を開催。
新たな野球拳おどり「Baseball-Dance」を制作。
「野球拳おどり」の商標登録が特許庁に認定される。 -
第57回2022年(令和4年)松山野球拳おどりに改称。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参加人数を制限し開催。
YouTubeライブによるオンライン配信を実施。
「Baseball-Dance」の商標登録が特許庁に認定される。 -
第58回2023年(令和5年)市民参加連の再開。
Baseball「盆」Danceの開催。 -
第59回2024年(令和6年)市民参加型イベント「みんなで躍ろうBaseball-Dance!!」の開催。
「Baseball-Dance MUSIC Fes」の開催。
試験的に銀天街会場での演舞を実施。
松山まつり50周年記念誌
当実行員会では、半世紀にわたる歴史や思い出を記録にとどめるとともに、今後、後世につたえられていくことを目的に製作・発刊致しました。
A4判 – 無線綴製本 – 表紙含め100頁。
販売価格:1冊3,500円(税別)。
※郵送の場合は別途送料が必要。
お申込みはお電話か下記申込書よりお願いします。
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